雑ニュース特別編2019年6月12日「あつまれどうぶつの森」
お題「今日の出来事」
今回取り上げるのは日本時間2019年6月12日午前1時から行われた「Nintendo Direct E3 2019」にて発表された「あつまれどうぶつの森」(英:Animal Crossing:New Horizons)についてです。
「どうぶつの森」、スローライフなゲームですが、「郵政民営化によるゆうちょ銀行と郵便局の分離」*1など何かと現実を直視するようなブラックユーモアが盛り込まれたゲームシリーズです。
さて、今回、主人公は「たぬき開発」という企業の新事業である「無人島移住パッケージプラン」に加入してしまい、飛行機で無人島に移住するところからゲームが始まるとされています。スマートフォンゲームどうぶつの森ポケットキャンプと同様に材料を集め家具を作り悠々自適な暮らしが出来るとされていますが…
島に行くのに掛かった人件費やチャーター便の運賃、スマホ代、設備代諸々合わせて49800ベルを請求される様子がPVに収められており、今作にも支払いはあるようです。
…たぬき開発はたぬきちの会社である事が既に触れられており、恐らく3DS版のとびだせどうぶつの森やハッピーホームデザイナーで事業を行っていたたぬきハウジングが遂に土地開発を行うようになった為に社名を変更したのではないかという説が高そうですが真相はどうなのか…
そもそも何故主人公はたぬき開発の無人島移住パッケージプランに加入したのかという謎がありますが、ここでは「大乱闘やキャンプや村長の仕事で主人公が疲れ果ててしまった為移住したくなった」という説を推したいと思います。根拠は無いですが…
そういえば英語のタイトルは Animal Crossing: New Horizons(ただ単語を繋げれば「新たな地平線」という訳)ですが…なんかカッコイイですね。
*1:Wiiの「街へいこうよどうぶつの森」にて村役場の郵便窓口が手紙専用となり貯金機能やたぬきちへの借金返済がATMに分離された。なお、村の住民の会話でも「ミンエイカされた」という話が聞ける。