みずきの日記(みかんずきの日記)

気ままに投稿してるブログです。(気まま過ぎて不定期更新になってます…)ちなみにブログ名の元ネタは、ダイアリーに存在した同名のブログより(ダイヤリーから移行したので現在は消滅しています。)リアルの事についてが大半です。

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道についての日記。第一回「山梨県道715号 富士吉田山中湖自転車道線」

【2023年4月27日訂正】調査し直しにより誤記載箇所に取り消し線を付けました。

そもそも道にハマったのは何時だったのか覚えていないですが、この日記のタイトルになっている大規模自転車道との出会いは千葉県旭市の千葉県道408号飯岡九十九里自転車道線(太平洋岸自転車道の一部)が出会いでした…(Twitterで呟いたかもしれませんが、人生で唯一迷子になった事件です。詳しくはいつかやるかも…)
ということで本題の概要いきますか…

富士吉田山中湖自転車道

車両 可or不可 備考
自動車(大型車含む) × -
オートバイ × -
軽車両(原動機付き自転車を含む。自転車を除く) × -
軽車両(自転車) 詳しくは記事参照
歩行者 -

本題

この道の特徴は大規模自転車道ということで自転車と歩行者のみが通行できる道ということなのですが…

軽車両(自転車) 詳しくは記事参照 (上の表)

そう、自転車道なのになぜ自転車が△なのかというなんともいえない残念な道路なんです。(ちゃんと△を付けた理由があるのですが…それはまたあとで)

そもそも大規模自転車道とは

大規模自転車道は昭和48年から始まった自転車の普及を推進し、全国各地に自転車道路(サイクリングロード)を整備しようとした計画の事なんですが、一部が廃道や険道になってたりとなんか失敗した感が凄いですが、最近は自転車も人気になってますからね…整備されることを強く望みますが…

富士吉田山中湖自転車道の迷要素

この自転車道の迷要素を挙げると
忍野村区間の一部に車止めがたくさんあり走りづらい。
とかあるのですが…まずはこちらをご覧いただきたい

これを見て「あっ...」と察してしまった方もいるかもしれないが説明する。
富士吉田山中湖自転車道は山中湖畔区間の内県整備区間の11kmは開通しているとなっているのだが、実は例外が存在した。それが、なんとクリスマスの森入口バス停付近から山中湖交流プラザきららまでの区間では自転車は国道の路側帯を走行しなければならないのである。(道路交通法により)なので自転車があるのですが△だったのである。

富士吉田山中湖自転車道の今後

今後富士吉田山中湖自転車道はどうなっていくのかとというと、以下の整備が中心になっていくのかもしれません

  1. 山中湖湖畔区間の内国土交通省整備区間の3kmの整備(2kmは整備済みだが、残りの1kmの整備が難航しそう)
  2. 起点から忍野村までの区間

山中湖畔区間とか難航する予感しかしないですね…

終わりに

いつか全通した富士吉田山中湖自転車道を通ってみたいな…とは思います。